セカンドハウスをリニューアル 造作家具を生かした空間作り【リビング】
施主様所有のマンションの一室をセカンドハウスとして利用するにあたり、
クリーニングを兼ねて全体のリフォーム工事をご依頼頂きました。
ここではリビングのカーテン選びについてご紹介いたします。
Before
既存のカーテンは花鳥柄のクラシックなデザインでした。
今回はそれよりもシンプルに、かつ造りつけの家具に合うような生地を探していました。
訪れたのはサンゲツのショールーム。
カタログのカットサンプルでは確認が難しい場合もありますが
ここでは大きな面積の生地が展示されています。
クロスの壁紙同様、広い面積になるほど印象が全く変わって参ります。
特にカーテンは日光の当たり具合、遮光の具合なども考慮する必要があるので、
大きい面積の生地で見ることができるのはありがたいです。
After
写真品番:AC2399
今回選んだのは、AC2397(リビング)と、AC2399(寝室)です。
ジャガード織のかすれと陰影が美しく、プレーンながらも光沢があって
造作のある空間とも調和が叶いました。
オーダーカーテンは難しそう…というイメージもありますが、是非一度ご相談ください。